インドネシア、日本を含む46ヵ国を対象に電子到着ビザ（eVOA）を適用

インドネシアは、日本を含む46ヵ国の国民を対象に電子到着ビザ（eVOA）の適用を開始しました。
これまで施行されていた到着ビザは、インドネシア入国時に現地空港にて取得する必要がありましたが、これをオンライン化し、入国前に取得可能にしたものが今回の電子到着ビザとなります。

運用開始日：2022年11月9日
対象国籍：こちらをご参照ください

渡航期間・目的：30日以内の観光、会議、トランジット、政府用務、商品買付
利用可能な入国空港：スカルノハッタ国際空港（ジャカルタ）、イ・グスティ・ングラライ国際空港（デンパサール）

申請料金：500,000インドネシアルピー
支払方法：クレジットカード（VISA、MasterCard、JCB）
申請時に必要なもの：
①パスポートデータ（入国予定日から6ヵ月以上有効期間のあるものに限る）
②顔写真データ（パスポートサイズ）
③メールアドレス
④支払い用のクレジットカード（申請者本人名義）
※①②のデータフォーマットはJPG/JPEG/PNG、それぞれ200KB以内であること
※eVOAの利用には復路航空券を持っていることが条件となります

申請サイト：https://molina.imigrasi.go.id/