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国際会議での人脈作り:研究者のための効果的な戦略

海外出張


文部科学省は、2024年度から人工知能(AI)や医療など先端技術の国際共同研究に加わる若手研究者チームを対象に、渡航費や研究会開催費などの本格的な支援に乗り出しています。日本の研究力強化のためには、海外のトップ研究者との交流・人脈作りが不可欠と考えられるためです。

世界各地から研究者が集まる国際会議では、新たな知見を得るだけでなく、他の研究者と交流し人脈を広げる絶好の機会となります。以下に、人脈作りを成功させるための効果的な戦略をご紹介します。

1. 事前準備

参加者リストをチェック: 会議のウェブサイトなどで参加者リストを確認し、興味のある分野の研究者や著名な講演者をリストアップしましょう。

事前にコンタクトを取る: 連絡先が分かるようであれば気になる研究者に事前にメールで連絡を取り、会議中に会う約束を取り付けると良いでしょう。

2. 会議中のアプローチ

積極的に話しかける: セッションやワークショップの休憩時間を利用して、積極的に話しかけましょう。自己紹介とともに、自分の研究内容や興味のあるトピックについて話すと良いです。

名刺交換: 名刺は効果的なツールです。短い挨拶の後に名刺を渡し、相手の名刺も受け取ることで、後のフォローアップがしやすくなります。

ポスターセッションでの交流: ポスターセッションは研究者同士の交流が活発になる場です。自分のポスターを通じて他の参加者と話す機会を作りましょう。

ソーシャルイベントの活用: バンケットやツアーなど、会議中に開催されるソーシャルイベントは、リラックスした雰囲気で他の参加者と交流できる絶好の機会です。参加者との距離が近くなり、より深い話ができる場として活用しましょう。

3. フォローアップ

会議後の連絡: 会議後には、名刺を交換した人や話した研究者にお礼のメールを送りましょう。その際、自分の研究や今後の共同研究の可能性についても触れると良いです。

SNSを活用する: LinkedInResearchGateなどのSNSを利用して、会議で知り合った研究者とつながりましょう。定期的な情報共有やディスカッションを通じて関係を深めることができます。

まとめ

国際会議での人脈作りは、研究活動の幅を広げ、新たな共同研究の機会を得るために非常に重要です。事前準備から会議中のアプローチ、フォローアップまで、一連の流れをしっかりと実践することで、効果的な人脈作りが可能になります。

積極的に国際会議に参加し、人脈を広げることで、研究活動をさらに充実させていきましょう。