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お客様の出張レポート in ホノルル

お客様の声

学会に参加されたお客様より、出張レポートをお寄せいただきましたのでご紹介いたします!

出張中の食事事情や学会主催のソーシャルアクティビティなど、学会出張の様子がとても良く伝わってきます。現地の物価や空港など、一般の旅行にも参考になる情報も満載です。
なお、学会のセッションに関する情報は含んでおりませんのでご了承ください。

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11月3日(日)関空発~11月10日(日)ご帰国
ホノルルにて学会参加
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関西空港からホノルルへ

関西空港にはフライトの3時間前、19時頃に到着しましたが、JALカウンターには50人ほどの行列ができており、チェックインにかなり時間がかかりました。機内では夕食が提供され、朝食は紙袋に入った軽食として「好きなタイミングでどうぞ」と渡されました。ハワイへの持ち込みは禁止とのことで、機内で食べるよう指示されました。

ホノルル到着

事前にMPC(Mobile Passport Control)の登録を済ませていたのですが、MPC専用レーンが見つからず、通常の列に並んでしまいました。そのために、入国審査官からしっかりと質問を受け、入国手続きに時間がかかりました。

空港からホテルまでは6人でUberを利用。早めに到着したので、ホテルチェックインまでの間にアラモアナショッピングセンターに行きました。フードコートの価格に驚きつつ(日本だと1000円ぐらいの内容が、20-30ドルぐらい!)、スパムサンド(約4ドル)で簡単に済ませました。スパムは安いですね。

スパムサンド

アラモアナショッピングセンター

夜は学会のウェルカムレセプションへ

夜は学会のウェルカムレセプションに参加。会場のヒルトンでのビュッフェはアメリカの学会にしては美味しかったですが、飲み物の追加料金(ビール14ドル、ソフトドリンク9ドル)には驚きました。

ウェルカムドリンクで乾杯

宿泊したザ・モダンホノルル・ヒルトンバケーションクラブの部屋(シティービュー)はきれいで、毎朝虹が見える景色が印象的でした。

ザ・モダンホノルルのツインルーム

部屋からの景色

学会中の食事など

学会は順調に進み、休憩時や昼食、ポスターセッションでは食事が提供され、外食する機会が少なく済みました。学会参加費が1200ドル(約18万円)と高額なだけに、このサービスはありがたかったです。

ただ、雨が多く、傘を持っていなかったため、会場への移動時に濡れることが多かったです。その一方で、晴れた日にはビーチを散歩しながらホテルへ戻ったりして、気持ち良い時間を過ごしました。

学会の疲れを癒すビーチ

学会のソーシャルアクティビティ

学会主催のエクスカーションに参加。絶景を巡るコースで、美しい景色を堪能しました。ビーチで予定されていたバンケットは、あいにくの大雨で急遽ホテル内での開催に。会場はぎゅうぎゅう詰めの状態でしたが、料理の種類が豊富で満足できましたし、ハワイアンダンスやファイヤーダンスは良い席からしっかり鑑賞できました。

バンケットの様子

ビュッフェを堪能

迫力のファイヤーダンス

最終日前日には街を歩いたり、ハワイアンレストランでロコモコを味わったりと、自由時間も満喫しました。このロコモコは旅中で一番美味しく、印象に残りました。チップを入れて4000円ぐらいでした。

ベスト・オブ・ロコモコ

帰国の旅路

ホテルから空港まではUberで。3時間前に到着したのですが、すでにJALカウンターは外にはみ出るぐらいの行列でした。オンラインチェックインを活用したところ、セルフチェックインの列を利用でき、手荷物のドロップオフだけで済んだので、行列の時間を大幅に短縮できました。オンラインチェックイン大事ですね。
帰りのフライト時間は行きより長く、映画を3本楽しみました。

ハワイに架かる虹