査証・電子渡航認証
このページ内の情報は平常時の情報になりますので、新型コロナウイルス等に関連した入国制限の最新情報につきましては、必ず渡航先国の大使館等にご確認ください。
[ 参考 ] 外務省:新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国の入国制限について
電子渡航認証システム
アメリカ(ESTA)
カナダ(eTA)
オーストラリア(ETA)
ニュージーランド(NZeTA)
韓国(K-ETA)
イギリス(ETA) *2025年1月8日開始
EU(ETIAS) *2025年頃導入予定
主要国の査証(ビザ)
アジア
インド | インドネシア | カンボジア | シンガポール | タイ | フィリピン | ベトナム | マレーシア | モンゴル | ラオス | 韓国 | 台湾 | 中国 | 香港
ヨーロッパ/ロシア
イギリス | イタリア | オーストリア | オランダ | ギリシャ | スイス | スウェーデン | スペイン | チェコ | ドイツ | ノルウェー | フィンランド | フランス | ベルギー | ポルトガル | ロシア
シェンゲン協定加盟国への渡航について
南北アメリカ/オセアニア/中東/アフリカ
アメリカ合衆国 | カナダ | メキシコ | ブラジル | オーストラリア | ニュージーランド | アラブ首長国連邦 | サウジアラビア | トルコ | エジプト
アメリカ(ESTA)
短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する場合(米国における乗り継ぎ含む)は、査証(ビザ)は免除されていますが、渡航前にオンラインで渡航認証を取得する必要があります。
申請公式サイト:Department of Homeland Security, US
申請料金:21USドル
有効期間:2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になります。また、パスポートを新規に取得した場合や、ESTA申請時の渡航者の情報が変更した場合も再申請が必要です。)
日本国籍の方も、以下の項目に該当する場合はESTAでの入国が認められませんのでご注意ください。
- 2011年3月1日以降にイラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航また滞在したことがある方(ビザ免除プログラム参加国の軍または正規政府職員として公務を遂行するためにこれらの国に渡航した場合は特例あり)
- 2021年1月12日以降、キューバに渡航また滞在したことがある方
- ビザ免除プログラム参加国の国籍と、イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、またはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者の方
カナダ(eTA)
カナダに6か月以内の滞在をする場合は、査証(ビザ)は免除されていますが、カナダに空路で入国する際は、渡航前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。なお、陸路や海路など空路以外の方法で入国する場合はeTAの取得は不要となります。
申請公式サイト:Government of Canada
申請ヘルプガイドはこちら
申請料金:7カナダドル
有効期間:最長5年間(またはパスポートの有効期限まで)
オーストラリア(ETA)
オーストラリアに3か月以内の滞在をする場合は、査証(ビザ)は免除されていますが、渡航前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。現在、ETAの申請はオーストラリア内務省のアプリから行うことができます。
公式サイト:Department of Home Affairs, Australia
オンライン申請手数料:20オーストラリアドル
ニュージーランド(NZeTA)
ニュージーランドに3か月以内の滞在をする場合は、査証(ビザ)は免除されていますが、渡航前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。NZeTAの申請はオンラインフォームもしくは公式アプリから行うことができます。
申請公式サイト:New Zealand Immigration
申請料金:17 NZドル(無料アプリから)/ 23 NZドル(PCから)
また、NZeTA申請時にIVL(海外渡航者観光保護税)35 NZドルの支払いも必要となります。
韓国(K-ETA)
2021年9月から導入されました。韓国に90日以内の滞在をする場合は、査証(ビザ)は免除されていますが、渡航前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。K-ETAの申請は公式サイトから行うことができます。
2023年4月1日~2024年12月31日まで、日本を含む22ヵ国・地域の観光を目的とした旅行者を対象に、K-ETAは免除されています。
[ 参考 ] 韓国電子渡航認証「K-ETA」、4月1日から2024年末まで免除へ(2023年3月30日)
申請公式サイト:Korea Immigration Service
申請料金:10,000韓国ウォン
イギリス(ETA)
2025年1月8日以降、日本国籍の渡航者はイギリスに入国する際、事前にETA(電子渡航認証)の取得が必要となります。ETAの申請は専用アプリ、もしくは申請サイトから行うことができます。
日本人の申請は2024年11月27日から可能になります。
申請公式サイト:https://apply-for-an-eta.homeoffice.gov.uk/how-to-apply
開始予定:2025年1月8日(申請は2024年11月27日から)
申請料金:10ポンド
有効期間:最長2年間(またはパスポートの有効期限まで)
EU(ETIAS)
EUの30か国は2025年頃より、事前渡航認証システム「ETIAS」の導入を予定しています。
公式サイト:Official ETIAS Website (EU)
開始予定:2025年頃
申請料金:7ユーロ(予定)
対象国:以下の30か国へ渡航(乗り継ぎのみの場合も含む)をする際はETIASが必要となります。
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、クロアチア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン、クロアチア、ブルガリア、ルーマニア
査証(ビザ)
日本国籍の方の海外渡航に必要な査証(ビザ)の要否、および旅券の残存期間は次の通りです。掲載のない国や、最新情報につきましては、必ず各国の大使館・領事館にてご確認ください。
[ 参考 ] 外務省 駐日外国公館リスト
インド
ビザまたは電子ビザが必要です。
電子ビザでの入国は、31空港と5港(2024年7月現在)から可能です。出入国地の情報は、下記「e-Visaについて」のサイトにて確認してください。
また、6空港(デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、ベンガルール、ハイデラバード)からの入国で60日未満の滞在の場合は、入国時にアライバルビザの取得が可能です。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
・大使館公式サイト 駐日インド大使館
・e-Visaについて Bureau of Immigration, Ministry of Home Affairs
・アライバルビザについて Bureau of Immigration, Ministry of Home Affairs
インドネシア
電子ビザが必要です。現在査証免除措置は停止中です
30日以内の観光・商用・乗り継ぎ・会議を目的とした渡航は、事前にオンラインで電子到着ビザ(eVOA)を申請するか、現地16の空港・95の海港(2024年7月時点)にて到着ビザ(VOA)を取得することができます。
1. 申請サイトからの申請
必要書類をアップロードし、手数料50万ルピアをクレジットカードで支払う。
2. ビザをダウンロード
申請が承認されると、申請時に登録したメールアドレスにビザをダウンロードできるリンクが送付される。
VOA(Visa on Arrival)取得手順
1. 到着時の手数料支払い
-場所:インドネシア到着空港の査証取得カウンター
-料金:50万ルピア(または同金額相当の円貨や米ドル貨等外貨での支払いも可能)
-支払方法:現金のみ(クレジットカード不可)
2. 入国審査
パスポート、(VOAの)領収書、復路の航空券等を入国審査官に提示し、パスポートにVOAステッカーを貼付してもらう(必ずステッカーが添付されたことを確認すること)
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。
・大使館公式サイト 駐日インドネシア共和国大使館
・eVOA申請サイト The Official eVisa website for Indonesia
・VOAについて 駐日インドネシア共和国大使館
カンボジア
ビザまたは電子ビザが必要です。
また、アライバルビザ(VOA)を申請することができます。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。また少なくとも2ページの空白ページが必要です。
・大使館公式サイト 駐日カンボジア王国大使館
・電子ビザについて Ministry of Foreign Affairs and International Cooperation of Cambodia
シンガポール
30日以内の滞在(観光、商用、外交・公用目的)であればビザは不要です。
ただし、出国するための予約済航空券、滞在を保証する十分な資金、次の訪問国の査証(必要な場合)の所持が必要です。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。
大使館公式サイト 駐日シンガポール大使館
タイ
60日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、出国の証明(予約済航空券や乗船券)と1人10,000バーツ(家族は20,000バーツ)以上の現金の所持が必要です。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。
大使館公式サイト 駐日タイ王国大使館
フィリピン
30日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、有効な往復航空券または第三国へ出国する航空券を所持している必要があります。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。
大使館公式サイト 駐日フィリピン大使館
ベトナム
45日以内の滞在(観光、無報酬の業務、外交、公用)であればビザは不要です。
ただし、往復予約済航空券または第三国行きの航空券を所持している必要があります。
45日を超えて滞在する場合は、ビザまたは電子ビザが必要です。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。
・大使館公式サイト 駐日ベトナム社会主義共和国大使館
・電子ビザについて Vietnam Immigration Department
マレーシア
90日以内の滞在(観光、業務(商談・会議・視察)、外交・公用目的)であればビザは不要です。
ただし、出国のための航空券を所持している必要があります。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日マレーシア大使館
モンゴル
30日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、出国のための航空券を所持している必要があります。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日モンゴル国大使館
ラオス
15日以内の滞在(観光、業務)または90日以内の滞在(外交、公用)であればビザは不要です。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日ラオス大使館
韓国
90日以内の滞在(観光、商用、会議出席、家庭訪問)であればビザは不要ですが、電子渡航認証K-ETAが必要です。
ただし、2023年4月1日~2024年12月31日までK-ETA取得は一時的に免除されています。
パスポートは到着してから少なくとも 3 か月間有効である必要があります。
大使館公式サイト 駐日大韓民国大使館
台湾
中国
ビザが必要です。現在査証免除措置は停止中です
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日中華人民共和国大使館
香港
90日以内の滞在(観光、一般商務、外交、公用)であればビザは不要です。
パスポートは、1 か月以内の滞在であれば到着してから少なくとも 1 か月間+滞在日数、1 か月以上の滞在であれば到着してから少なくとも 3 か月間有効である必要があります。
大使館公式サイト 香港入境管理事務所
★ シェンゲン協定加盟国への渡航
シェンゲン協定とは、加盟国間の出入国審査を簡略化するための協定です。加盟国間の移動では、パスポートチェックや税関審査は原則として行われません。
加盟国リスト(26 か国)
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク
滞在可能期間
あらゆる180日間に最大90日の滞在が可能です。(シェンゲン協定加盟国を最後に出国する予定日から180日間さかのぼって、その間の滞在日数が90日以内であること。)
イギリス
6 か月未満の滞在であればビザは不要ですが、2025年1月8日以降は 電子渡航認証 ETA が必要です。
また、出国用の予約済航空券(乗車券、乗船券も可)、滞在費用証明が必要です。
パスポートは、帰国時まで有効である必要があります。
大使館公式サイト 駐日英国大使館
★ イタリア
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、出国用の航空券が必要です。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 90 日以上必要です。
大使館公式サイト 駐日イタリア大使館
★ オーストリア
6 か月未満の滞在(観光)はビザ不要です。
また、他のシェンゲン協定加盟国を経由して出入国する場合は、あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、入国時に出国用航空券、滞在費用証明の提示を求められることがあります。滞在期間をカバーする海外旅行保険への加入が望ましいです。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。
大使館公式サイト 駐日オーストリア大使館
★ オランダ
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、出国用航空券、滞在費用証明(1日あたり35ユーロ)の所持、また滞在期間をカバーする海外旅行保険への加入が必要です。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日オランダ大使館
★ ギリシャ
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、入国時に海外旅行保険加入証明書、出国用航空券、宿泊先の予約確認書の持参が望ましいです。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月+滞在日数以上必要です。また、少なくとも 1 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日ギリシャ大使館
★ スイス
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも 1 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日スイス大使館
★ スウェーデン
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、海外旅行保険への加入が望ましいです。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。
大使館公式サイト 駐日スウェーデン大使館
★ スペイン
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、往復航空券、滞在費用証明書、滞在目的を証明するもの(観光であれば日程表やホテル予約確認書、業務であれば招聘状など)、海外旅行保険加入証明書の持参が望ましいです。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも 1 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日スペイン大使館
★ チェコ
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、次の要件を満たす海外旅行保険への加入が必要です。また滞在中は加入証明書の携行が求められます。
・滞在期間をカバーするもの。
・治療・傷害・死亡・医療搬送費用の各項目において、それぞれ 3 万ユーロ相当額以上の補償があるもの。
・クレジットカード付帯の保険を利用する場合でも、カード会社に保険証券の発行を依頼すること。
・団体で加入している場合、被保険者の名前が明記されていること。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日チェコ共和国大使館
★ ドイツ
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、海外旅行保険への加入が望ましいです。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも 1 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日スウェーデン大使館
★ ノルウェー
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、海外旅行保険への加入が望ましいです。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも 1 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日ノルウェー大使館
★ フィンランド
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、入国時に出国用航空券の提示を求められることがあります。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日フィンランド大使館
★ フランス
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、入国時に出国用航空券の持参が必要です。また、海外旅行保険加入証明書、滞在費用を証明できるものの持参が望ましいです。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日フランス大使館
★ ベルギー
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、入国時に出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要です。また、滞在期間をカバーする海外旅行保険( 3 万ユーロ以上の医療補償)への加入が望ましいです。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも連続した 3 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日ベルギー大使館
★ ポルトガル
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、入国時に往復の予約済航空券または予約内容を証明するものが必要です。
パスポートは、シェンゲン協定加盟国出国時で 3 か月以上必要です。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日ポルトガル大使館
ロシア
アメリカ合衆国
(グアム以外)
90日以内の滞在(観光、商用、乗り継ぎ)であればビザは不要ですが、電子渡航認証 ESTA が必要です。
また、入国時に復路航空券の提示が必要です。
パスポートは帰国日まで有効である必要があります。ただし、入国時に90日以上有効であることが望ましいです。また、少なくとも 1 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日米国大使館
グアム
45日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、入国時に復路航空券の提示が必要です。
パスポートは帰国日まで有効である必要があります。ただし、入国時に45日以上有効であることが望ましいです。また、少なくとも 1 ページの空白ページが必要です。
カナダ
6 か月以内の滞在(観光、商用、乗り継ぎ)であればビザは不要ですが、電子渡航認証 eTA が必要です。
なお、陸路・海路で入国する方は eTA も不要です。
パスポートは出国日+1日以上有効である必要があります。
大使館公式サイト 駐日カナダ大使館
メキシコ
180日以内の滞在であればビザは不要です。
ただし、入国時に復路航空券、ホテル予約確認書、滞在費用証明として残高証明書またはクレジットカードの提示を求められることがあります。
パスポートは帰国時まで有効である必要があります。また、少なくとも 1 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日メキシコ大使館
ブラジル
90日以内の滞在であればビザは不要です。ただし、滞在合計日数は過去12ヵ月間に180日を超えてはなりません。また、入国時に出国用航空券、滞在費用証明を求められることがあります。
パスポートは帰国時まで有効である必要があります。また、少なくとも 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日ブラジル大使館
オーストラリア
ニュージーランド
3 か月以内の滞在(観光、商用、乗り継ぎ)であればビザは不要ですが、電子渡航認証 NZeTA が必要です。
また、往復航空券、滞在資金( 1 ヵ月あたり400NZドル、宿泊費未払いの場合は 1 ヵ月あたり1,000NZドル相当額)、第三国への査証(必要な場合)が必要です。
パスポートは到着してから少なくとも 3 か月間+滞在日数以上有効である必要があります。
大使館公式サイト 駐日ニュージーランド大使館
アラブ首長国連邦
30日以内の滞在にはアライバルビザが必要です。事前申請等は不要で入国時に無料で取得できます。
ただし、出国用航空券、滞在中の費用を証明するものの提示を求められる場合があります。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。また、少なくとも見開き 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日アラブ首長国連邦大使館
サウジアラビア
渡航にはビザが必要です。旅行者は、サウジアラビア到着時に国際空港や越境などの入国地で到着時ビザを取得できます。
また、90日以内の観光はオンラインにて電子ビザの取得が可能です。
パスポートは到着してから少なくとも 6 か月間有効である必要があります。また、少なくとも見開き 2 ページの空白ページが必要です。
・大使館公式サイト 駐日サウジアラビア大使館
・Saudi Tourism Authority Visit Saudi
トルコ
90日以内の滞在であればビザは不要です。ただし、あらゆる180日間の期間内で合計90日を超える滞在はできません。また、入国時に出国用航空券、滞在費用証明を求められることがあります。海外旅行保険の加入が望ましいです。
パスポートは入国時から150日以上有効である必要があります。また、少なくとも見開き 2 ページの空白ページが必要です。
大使館公式サイト 駐日トルコ共和国大使館