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学会参加のためのインド出張:ビザ・オン・アライバルとeビザについて解説!

海外出張

現在日本国籍の方がインドへ入国するにはビザが必要です。学会参加など短期間の渡航であれば、ビザ・オン・アライバル(VoA)もしくはeビザ(電子ビザ)の取得が選択肢になるでしょう。それぞれの特徴や申請手続きについて詳しく解説します。

ビザ・オン・アライバル(VoA)とは

ビザ・オン・アライバル(VoA)は「到着時ビザ」とも呼ばれ、出発前にビザを取得せず入国する現地空港で取得する制度です。インドでは2024年7月現在、指定された6空港から入国する場合のみ利用することができます。

入国目的

商用、観光、会議への出席、医療目的

滞在可能期間

最長60日(延長不可)

利用の条件

  • 以下のいずれかの空港から入国すること:デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、ベンガルール、ハイデラバード
  • インドに住居または職業を持たないこと
  • 入国日からの有効期限が6ヶ月以上(余白2ページ以上)のパスポートを所持していること
  • 往復航空券を所持し、インド滞在中に必要な資金が十分にあること

取得方法

インド入国空港のVoA専用カウンターにて、VoA申請書を提出し、ビザ費用を支払います。

注意点

VoA取得には、現地担当者との英語でのコミュニケーションが必要になるほか、空港の混雑状況により大変時間がかかることがあります。また、ビザ発給が承認されない場合は入国できないため、スムーズな入国のためには事前にe-VISAを取得することをお勧めします

参考リンク:インド内務省ホームページ:VISA ON ARRIVAL

電子ビザ e-VISAとは

電子ビザ(e-VISA)は、インターネット上で事前にビザを取得する制度です。申請手続きはオンラインで完結するため、大使館・領事館へ出向いて申請をするよりも時間と手間を省くことができます。

入国目的とビザの種類

観光、商用、会議への出席、医療目的

滞在可能期間

観光(e-Tourist Visa):30日/1年/5年
商用(e-Business Visa):1年
会議(e-Conference Visa):30日
医療(e-Medical):60日

利用の条件

  • 入国日からの有効期限が6ヶ月以上(余白2ページ以上)のパスポートを所持していること
  • 出国用の航空券を所持していること
  • 以下のいずれかの空港・海港から入国すること
    31空港
    デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、ティルヴァナンタプラム、ベンガルール、ハイデラバード、コーチン、ゴア(ダボリム)、ゴア(モパ、)アーメダバード、アムリトサル、ガヤ、ジャイプル、ラクナウ、トリッチ、ヴァラナシ、カリカット、マンガロール、プネ、ナグプール、コインバトール、バッグドグラ、グワハティ、シャンディガール、ヴィサカパトナム、マドゥライ、ブバネシュワール、ポートブレア、カヌール、インドール
    6海港
    ムンバイ、コーチン、モルムガオ、チェンナイ、ニューマンガロール、ポートブレア

申請期限・料金

申請期限:インド入国の120日前から4日前までの間に申請すること
申請料金:日本国籍は25USドル、およびカード決済手数料(料金は国籍によって異なる)
参考:観光ビザの料金表 会議参加など、観光ビザ以外の料金表

申請方法

  1. インド内務省 e-VISA申請サイト から申請人情報などを入力し、顔写真、パスポートコピーの他、渡航目的に応じて求められる書類をアップロードする。
    申請フォームのサンプルはこちら(PDF) からご覧ください。
  2. オンラインでカード決済(VISA、MasterCard)を行う。

申請書類

どのビザタイプでも共通で必要な書類
  • パスポートコピー(PDF/10~300KB)
    - 入国日からの有効期限が6ヶ月以上(余白2ページ以上)あること。
    - 顔写真・氏名が掲載されたページをスキャンすること。
  • 顔写真(JPEG/10KB~1MB)※縦横同比の正方形であること
    - 顔全体を正面から見た写真で、目を開け、眼鏡をかけていないこと。
    - 頭部がフレーム内の中央にあり、髪のトップからあごの下まで頭部全体が写っていること。
    - 背景は無地の明るい色か白であること。枠線がないこと。
ビザタイプに応じて必要な書類(英語/PDF/10~300KB)
e-Tourist Visa(観光)

観光のみを行う場合は特になし。ただし、ボランティア活動や短期コースに参加する場合は関連機関からのレターが必要。

e-Business Visa(商用)
  • 受け入れ先からの招聘状
e-Conference Visa(会議)
  • 主催者からの招聘状
  • 外務省からの許可書(Political clearance from Ministry of External Affairs)
  • 内務省からの許可書(Event clearance from Ministry of Home Affairs)
e-Medical Visa(医療)
  • 受け入れ先病院のレターヘッドを使用したレター(治療日または治療予定日が含まれていること)

注意点

- アップロードした書類が不鮮明、または規定に沿っていない場合は、申請が承認されない可能性があります。
- ビザ発給の可否に関わらず、申請費用は返金されません。
- 長期滞在などe-VISAの条件に合わない場合は、インド大使館/領事館にて申請を行う必要があります。
- 最新の情報や申請の詳細については、申請を行う前に必ずe-VISA申請サイト等で確認をしてください。

参考リンク:インド内務省 e-VISA申請サイト