日系航空会社
2025年7月8日より、国内航空会社では機内でのモバイルバッテリーの取り扱いルールが変更されました。
保管場所の制限
モバイルバッテリーを座席上の収納棚に収納しないこと。
使用の制限
機内でのモバイルバッテリーから携帯用電子機器への充電又は機内電源からモバイルバッテリーへの充電については、常に状態が確認できる場所で行うこと。
参考サイト:国土交通省:モバイルバッテリーを収納棚に入れないで!~7月8日から機内での取扱いが変わります~
海外航空会社
機内持ち込みの禁止
中国の国内線では2025年6月28日より、「3C」認証のないものは機内への持ち込みが禁止となりました。
※3C(CCC)とは、中国の強制製品認証(China Compulsory Certification)を指し、日本におけるPSEマークに相当します。
※国際線では引き続き持ち込み可能です。
保管場所の制限
以下の航空会社では、バッテリーを頭上の収納棚に入れることを禁止しました。座席前のポケットやご自身のポーチなどに入れて身の回りで保管し、フライト中にバッテリーが発熱・膨張などしていればすぐに客室乗務員に伝えてください。
- 韓国系航空会社
- マレーシア航空(2025/4/1~) NEW
- 香港系航空(2025/4/7~) NEW
使用の制限
以下の航空会社では、機内でのモバイルバッテリー使用・充電が禁止されました。機内でご使用予定の電子機器は、搭乗前にしっかり充電を済ませてください。
- 韓国系航空会社
- エバー航空
- チャイナエアライン
- タイ国際航空
- シンガポール航空(2025/4/1~) NEW
- マレーシア航空(2025/4/1~) NEW
- 香港系航空(2025/4/7~) NEW
